2009年9月17日木曜日

CM2007で学んだこと

CM2007が終わりました。
127カ国から16000名の大学生とスタッフたちが集いました。
世界の未伝道6000大学にイエス・キリストの御名が入っていく準備が完了しました。

印象的だったこと

1.「日本を変えたい」と言っていた日本人大学生が何人もいたこと。

2.Pray, Go, Give という宣教のコツ。Prayは伝道の門戸を開き、Goは自らがPrayの応えとして一歩踏み出して伝道すること、Giveは自分の時間、才能、労力、賜物をささげること。

3.世界が壊れていること、世界の痛みを感じ取ること。

4.イエス・キリストだけがすべての問題の唯一の解決であること。百問一答の大切さを再認識。

5.考えすぎずにただイエス・キリストだけを叫び続けるべきこと。

6.イエス・キリストとの個人的な親しい交わりこそ人生の目的であること。宣教の実はその結果にしかすぎない。

7.G3こそ、これからのカギとなること。G3=3人で、3つのこと(ハートチェック、神の言葉に聞く、宣教的祈りによる伝道)に取り組むスモールグループ。4~5人に増えたらグループを分ける。

8.「日本が大好きです。」と言う韓国人大学生がすごく多かったこと。歴史的に、好かれる立場にない日本人。どう応答したらいいのか、とまどった。

心に刻むべきことの多かった1週間となりました。

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