2009年9月17日木曜日

海外からの人材を受け入れる新プロセス

各地区SIチームリーダー、ならびに、スタッフのみなさまへ。

新入生リクルートが祝福されているようです。
東京では、あちこちの大学で、50人集まったなどのレポートがきています。
フォローアップがたいへんだなあといまからびびっています。
でも今年は、JCCC始まって以来、最大数のコンタクトが与えられるように祈っています。
秋に、スタッフ&スティントのみなさんが、自分の新しい弟子たちをしっかり持っている姿をみたいです。

さて、新歓が終わると、5月末から、海外からのチームや新スティントさんたちの受け入れが始まります。海外からの人材(短期宣教チーム、スティント、ICS)を受け入れるにあたり、みなさんに知っておいて欲しいことがあります。

まず、派遣国が日本の特定場所を指定してくるやり方は、ともすると、日本側の権威とプラン、状況を無視した働きになりかねません。ですから、今後は以下のようなプロセスを通ることによって、Student Impactのプランとスケジュールに基づく派遣になるように、関係国に話しています。

これからのプロセスは、

<派遣国→キャムさん→SIチームリーダー会→キャムさん→相手国→派遣>

このプロセスを大切に通ってもらいたいと思っています。ですから、みなさんも、個人的に得た海外からの派遣情報を、キャムさんを通さずどんどん話を進めていくようなことがないようにお願いします。

SIチームリーダー会は、SI47プラン、各チーム状況、チームスケジュールなどをよく吟味した上で、どこに人材を送ってもらうかを決定していこうと思います。場合によっては、派遣国が行きたい場所とは違ってくる可能性もあるということです。

まずは、みなさんが上のルールをよくわきまえて、海外とのパートナーシップを育てていって欲しいと思います。

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