2009年9月15日火曜日

月曜午前の過ごし方

キャンパスフォーラムの課題図書である「伝道のマスタープラン」を読みました。
久しぶりに読みましたが、あらためて原点に戻らされました。

いくつか学ばされた中で、イエスさまが70人をペアにして町々村々へ伝道派遣されるシーンは、私たちの働き方にも適用できるなあと思いました。

月曜午前の使い方です。

イエスさまは70人が戻ってきて、それぞれがくちぐちに起きたこと出会ったことをわかちあう時間を設けられました。イエスさまはきっとうれしそうに弟子たちの話を聞いていたような気がします。サタンが天から落ちたと喜んでいらっしゃいましたから。そして、イエスさまは、総括としての御教えもなさってこの場面が終わります。

月曜午前のスタッフ祈り会は、このイエスさまのモデルを取り入れる時間になってほしいと思いました。

わたしはチームリーダーとして、みなさんを各大学に派遣しています。そして、毎週月曜、みなさんが、喜びも悲しみも共に背負ってセンターに集まってくるのを待ちたいです。みなさんが口々に、起きたこと、出会ったこと、うれしかったこと、残念だったこと、わかったこと、疑問に感じたことを分かち合い、互いに学びあい、祈り合う・・・そのような時間になることを願います。

あるスタッフさんのスタッフレポートにも、みんなが大学でどんな伝道活動をすごしているのかもっと知りたい、と言ってました。

月曜午前は、分かち合っては祈り、分かち合っては祈る、そのような時間になっていってほしいと願っています。

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