2009年9月17日木曜日

CM2007 3つのキーナンバー

CM2007(Campus Mission)に行こう!

国際CCCの企画で、来る6月30日~7月6日、韓国・釜山に、世界中から2万人の大学生たちが大集合します。人種、民族、言語の違いを超えて、若い主の民が一同に会し、唯一まことの主なる神を大礼拝します。メインスピーカーとして、Purpose Driven Life「人生を導く5つの目的」著者のリック・ウォレンを招き、2万人の大学生たちに語られる主のおこころにただ耳を傾けます。主は何を語られるのでしょう?人生にまたとない大チャンス。どんな犠牲を払ってでも、この機会を逃すべきではないでしょう。

私たちStudent Impact(日本CCC大学生宣教部門の新名称)は、次の3つのキーナンバーを胸に、CM2007の準備をしています。

<6000>
CM2007というイベントそのものは目的ではありません。真の目的は、まだ宣教の働きがなされていない世界6000の未伝道大学に、いよいよ伝道と弟子化のムーブメントが開始されてゆくことのきっかけになることです。ターゲットはあくまでも世界の6000大学です。CM2007は時の声、ラッパの音
を鳴らすことが役割です。6000のうち1200がこの日本にあります。主の働きが世界のあちこちの大学でスタートしてゆくように今からお祈りください。

<200>
毎年Student Impact主催のサマーカンファレンスには全国から200名の大学生たちが集います。今年はこの200名の全員が、韓国に渡ってCM2007に参加することを願っています。世界の大学生との合同礼拝、国際交流を通して、この200名がギデオンの勇士たちとなって帰国し、この国と世界の人々に
インパクトを与えてゆくよう願っています。開催日程の7月第一週は、日本の大学では前期試験の直前です。このむずかしさを信仰によって乗り越える体験を、200名の大学生たちに期待しています。

<50000>
日本から参加するには一人5万円の費用がかかる見込みです。一方、貧しいアフリカから参加する学生たちは、一人15万円もかかってしまうそうです。主の民の少ない、霊的に貧弱な日本ですが、200名の一人一人が、自分の経費だけでなく、アフリカの兄弟姉妹たちの肩を担おうではないかという声が上が
っています。自分の費用以外にアフリカ人大学生支援金50000円をもって韓国に渡ろうと信仰のチャレンジに挑んでいます。

CM2007は、そこに至るまでの期間も、主を体験する絶好の機会となっています。いま、全国のスタッフと学生たちがCM2007に照準を合わせています。人生にまたとない大チャンス。どんな犠牲を払ってでも、この機会を逃すべきではないでしょう。みなさんもぜひ、ご一緒に参加しませんか?そして、StudentImpactのスタッフや学生たちのため、また、アフリカの学生たちのためにあなたの大切な資金と祈りを霊的に投資してみませんか?

この国、日本と、世界の人々に仕える日本人大学生たちを夢見て。

0 件のコメント:

コメントを投稿